アニメ・コミック

2008年1月11日 (金)

12日からドラマ放送開始 主役は亀梨、ヒロインは黒木メイサ

 高橋留美子さんのボクシングマンガ「1ポンドの福音」がドラマ化され、12日午後9時から日本テレビ系で週1回放送される。主人公の「根性なし」プロボクサー・畑中耕作役をKAT-TUNの亀梨和也さん、ヒロインのシスターアンジェラ役を黒木メイサさんが演じる。

 マンガ「1ポンドの福音」は、抜群のパンチ力を持つなど素質はあるのに食べ物の誘惑に弱い「根性なし」ボクサーの耕作が、シスター見習いのアンジェラとジムの会長に励まされながら、チャンピオンを目指す青春ラブコメディー。相手を殴れないインターハイ準優勝のボクサー、ばく大な借金を背負ったホストのチャンピオンなどユニークな対戦相手と対戦していく。「うる星やつら」「めぞん一刻」「犬夜叉」などの人気作を生み出した高橋留美子さんが「週刊ヤングサンデー」誌に1987年から20年かけて断続的に連載し、全4巻で230万部を発行している。

 ドラマ版は、減量のできない「根性なし」ボクサー、純粋なシスターの恋を描くという構図はそのままの青春ラブコメで、オリジナルストーリーが展開される。1話では、減量に失敗して3戦連敗の耕作が、10キロもの減量に挑んで公園で倒れてしまったところ、アンジェラに救いの手を差し伸べられて一目ぼれ。原作同様、ユニークなボクサーたちと対戦していく。

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2007年12月31日 (月)

<機動戦士ガンダム>パリコレでも注目、40万円の「黒いザク」 キムタク愛用ブランドが企画

機動戦士ガンダムに登場するするモビルスーツ「ザク」を、SMAPの木村拓哉さんらも愛用するアパレルのマスターマインド・ジャパンが黒いクールなデザインにした特製プラモデル(高さ1.5メートル)が1月1日から、ラフォーレ原宿(東京都渋谷区)に登場、3日間限定で受注を受け付ける。07年7月のパリコレにも登場し、11月から受け付けた先行予約は、39万9000円という高額商品にもかかわらず、あっという間に売り切れ。胸にドクロが入った“ただのザクとは違う”黒いザクとは……。

 マスターマインド・ジャパンは97年に設立、「ヨウジヤマモト」から独立した本間正章さんと藤田昌志によって生まれたストリートブランド。独特のデザインに加え、素材を厳選しており、海外での評価が高く、木村さんや米俳優のブラッド・ピットさんら著名人が愛用している。

 黒いザクの企画は、マスターマインドジャパンが設立10周年を記念したバンダイに提案。比較的ホビーが弱いとされる20代に、アパレルからアプローチして、ガンダムのすそ野が広げられると判断して実現した。ガンダムの商品は原則、原作にできるだけ近づけることが要求されるが、今回は特別に、原作でも登場しない黒で全身を統一、胸と肩のシールドにドクロのマーク入りというオリジナルデザインが許可された。プラスチック製造・加工のマリンブルーブロー(新潟県三条市)の協力で、制作時に出るプラスチックのはみ出し「バリ」をバーナーであぶりながら取るなど、丁寧に仕上げているこだわりぶりだ。

 黒いザクは07年6月のパリコレでデビューし、大きな注目を集めた。11月20日からインターネットで先行予約を受け付けると、ほとんど告知していないのに、予定数が2日で完売し、追加分も1週間で売り切れる人気で、海外メディアの取材申し込みもあり、1月には再びパリコレに登場する予定だ。バンダイのホビー事業部・岡田圭介ゼネラルマネジャーも「正直驚いています」と話す。

 1月1日から3日間、ラフォーレ原宿に展示され、現地での予約を受け付ける。同ブランドの特製ガンダムTシャツなども販売されるため、多くのファンが集まりそうだ。この機を逃しても、その後国内外の計60店舗で受け付ける。商品の発送は3月末の予定。

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